住友林業が中国に木材建材流通新会社設立について

日本においてハウスメーカーとして高い認知度を有している住友林業は、長年にわたり蓄積してきたノウハウを元にした海外展開も積極的に行っており、この度新たな展開先として定められたのが世界的に見ても成長著しい中国です。
元来人口が多い中国では住宅需要が常に高く推移していますが、現在はIT技術が非常に高まっているという事も相まって、ますます世界中から人材が集まり住宅需要が輪をかけて上昇中です。
住宅を建築するためには建材として用いるための木材などを手配する必要がありますが、住宅需要が高まるほど建材の手配に際する負担も大きなものになってしまうため、国内にて円滑に建材の手配が進められるよう、住友林業が中国に木材建材流通新会社設立しました。
もちろん、日本企業に限らず世界中のハウスメーカーが同様に大きな市場である中国への進出を検討していますが、住友林業が現地から高評価を得ているのは、地震の発生事例が極めて多い地震大国の企業であるという点が評価されているためです。
当然、中国は日本に比較すると著しく地震の発生事例は少ないですが、一切発生していないわけではないですし、稀に発生する地震は規模が大きいという特徴があります。
地震に慣れていない国柄であるが故に耐震性能が高い住宅の数は多くなく、尚且つビジネスなどをきっかけにして移住するビジネスマンの中には、より一層地震とは縁遠い国で生まれ育った方も多いため、移住を円滑かつ前向きに進めて頂きたいという理念の元、地震対策にノウハウを有している住友林業が木材建材流通新会社設立を円滑に進める事ができました。
また、住友林業が中国に木材建材流通新会社設立するという事は日本においてもプラスとなり、その理由は中国国内で伐採可能な木材は品質が高い上に、日本では得られなかったり絶対数が少ない希少性が高い木材も豊富に得られるためです。
そのため、住友林業が木材建材流通新会社設立をすると、今後住友林業や日本建築の住宅がますます良いものになっていきます。

 

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