もしもカルロスゴーンが木材市場を運営したら

もしもカルロスゴーンが木材市場を運営すると、まずは徹底的なコスト改革をすることになりそうです。カルロスゴーンは何と言ってもコストカットが出来る人材という事で世に出てきた人です。日本人であれば、まずコストカッターという事でこの方をイメージするという人が多い事でしょう。
木材市場においてもいろいろとコストカット出来るところは多いことでしょうから、まずは徹底的なコストカットが行われる事になりそうです。
それから、カルロスゴーンはこの業界にコスト意識というものをもたらす事も考えられます。どちらかというと、木材市場はコスト意識が希薄になり易いというところがあります。というのは、木材そのものは自然にあるものを利用するので、これを活用するという事のみに思考がいきやすいという事があります。自分で一からモノ作りをしているというのとは、発想が全く違うという事がありますから、あれば利用する、無ければ帰るというぐらいの発想になりやすいのが、これまでの木材市場の常識だったという事も言えるのかもしれません。相手が自然ですから当然この意識は当たり前ともなるのですが、カルロスゴーンにこの当たり前が通用するとは考えられません。この方はとにかく自分の考えた事を実行するという事をしますし、目標値を設定して、それを絶対に達成するという信念を持って仕事をするというところがあります。最近ではあまりにも儲かった収益を自分の為に使用して捕まったというような事もありますが、とにかく仕事に関しては極めて優秀であったという事は間違いありません。何しろ異国の会社にやってきて、リストラから何から必要と考えられる事は何でもやったという人ですから、まず躊躇という事がないところが特徴でもあります。これは自然相手であっても同じでしょう。とすれば、とにかく目標達成のためにあらゆる手段を尽くしてやり続けるという事をして、自然破壊なども起きたかもしれません。