もしもジョンモルガンが木材市場を運営したら

ジョンモルガンはアメリカの財閥の1つをなした有名な人物ですが、投資家や銀行家として巨大な資産を築いた一方で、社会奉仕にも強い関心を持っていました。そのためもしもジョンモルガンが木材市場を運営していたのであれば、無駄に木を伐採することはせずに景観を守ることを重要視したと考えられます。その理由として、ジョンモルガンは多額の資産を築いた一方で、経理を透明にすることは重要だと考えて、無駄遣いをすることを嫌っていました。資源は沢山あると考えながらも、無限にあるとは考えないので、未来のために木材は無駄に伐採することはすべきではないと考えていたからです。現在の木材市場では、木材が飽和状態になることも多く、その価値がかなり下がっていることがあります。それが無計画に木材を伐採してしまうことが理由で、その裏では森から木がなくなってしまったことによって、自然破壊を進ませる結果になっています。森に木がなければ、大雨が降ったときに土砂災害になりやすく、山に水をとどめておけないので川が氾濫する原因にもなります。そして木の実がならないということは、そこで暮らしていた鳥などの小動物が生きられなくなり、それを食物とする動物も生きることができません。自然破壊だけでなく動物の生態系にまで影響を及ぼしてしまうと、ジョンモルガンは懸念を示すことが考えられます。また木材が飽和状態になると安定供給ができるという面はありますが、それらで生計を立てている人達の経済状態にも良いときと悪いときの格差が大きくなってしまいます。そうなると会社の経営状態も不安定になるため、ジョンモルガンにとっては投資をしたくないような信頼できない会社だと判断するようになります。木材市場を運営するのであれば、無計画に木を伐採するのではなく、伐採した後に植樹をするという一連の流れを計画することがジョンモルガンらしい考え方です。そうすることによって、永久的に安定して潤う木材市場を運営することができるからでしょう。