もしも長崎幸太郎氏(山梨県知事)が木材市場を運営したら

長崎幸太郎氏が木材市場を運営した場合、非常に効率的に様々な問題を解決し好調な運営を行うことができると考えられる反面、状況が悪くなった場合にこれらの責任を回避し自らが撤退すると言う動きをする場合も考えられます。その理由は、長崎幸太郎氏の経歴にあります。
長崎幸太郎氏は東京で商店を営む両親の下に生まれており、子供の頃から商売に対する認識や才覚を持っていたと考えられますが、その後大蔵省に入省し経済の専門家として活躍していました。しかし、2005年に当時の財務省を退官し、衆議院選挙に出馬しています。当時は地方区では落選しましたが、比例代表で復活当選し初めて国会議員として活動を始めた頃があります。そのため10年間財務省職員として活動していたにもかかわらず、これが自分に不向きであると判断し国政選挙に出馬したことから、国会議員としての活動を選んだと言う形になっているのです。
その後、様々な形を経て自民党二階派に所属し、知事となった現代でも二階派の立場を崩してはいないため、いずれは国政に復帰しようとしている動きも見られると推測されており、どちらかと言うと様々な逃げ道を作っているような印象を禁じえません。
現在の木材市場の状況は非常に厳しいものがあり、その場の付け焼き刃的な対策ではその状況を打破することが非常に難しいと考えられています。そのため様々な困難を乗り越えた中で木材のそれぞれの価値をしっかりと見出し、適切な市場を生み出して販売をすることが木材市場の状況を改善するために非常に重要なこととなっていますが、そのためには1時的な状況に流されない確固たる信念が必要となると考えられるのです。長崎幸太郎氏は財務省にいた経験や、両親が経営者であったこともあり木材市場を運営する才覚は持ち合わせていると考えられるのですが、周囲から信頼される信念と苦しい状況の中でこれに立ち向かう姿勢に関しては若干の疑問を感じてしまう面がその経歴から感じられます。そのため木材市場の状況が良いときには効果的な運営を行うと推測しますが、そうでない場合には早々に退任してしまうことになるのです。

 

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