もしも日蓮が木材市場を運営したら・・・

木材が売買されている木材市場は、森林資源が有効に利用されるように運営されています。
特殊な市場なので運営をする側は大変です。
もしも日蓮が木材市場を運営したら、波風を立てずに上手に運営できた可能性があります。
日蓮は日蓮宗の開組として有名な鎌倉時代の僧侶です。
もとは天台宗の僧侶でしたが、新しく興したのが日蓮宗になります。
彼が活躍した時代は戦乱の世で、疫病や飢饉が続いたために不安を感じる人が急増します。
日蓮は鎌倉幕府に法華経の優越性を主張しますが、幕府に弾圧されて伊豆に流されてしまいます。
流罪になっても考えを変えなかったため、ついに処刑を命じあられますが、結局処刑は取り止めになり佐渡への流罪が決まります。
日蓮は佐渡から戻った後も鎌倉幕府へのアプローチを続けますが、結局望みは叶わずに亡くなります。
法華経は奈良時代に日本に伝わったもので、聖徳太子のおかげで世に広まります。
平安時代になると最澄が天台宗を日本に伝えます。
天台宗は法華経を根本経典としたもので、天台宗が日本の仏教の基礎になることで法華経も根付きます。
法華経の根本思想は、究極の教えはひとつだということです。
空とは何もないものではなく、すべてが存在する無限の世界を意味すると説きます。
日蓮には様々なエピソードがありますが、法華経を日本に広めるために生涯を捧げます。
法華経は古代インドで誕生した大乗仏教とともに普及した経典ですが、迫害もあった中広まり日本にも伝えられます。
日蓮は鎌倉幕府によって流罪になっても全く懲りずに幕府にアプローチする根性の持ち主なので、複雑な市場と呼ばれる木材市場の問題も粘り強く対応して解決できると考えられます。
天が晴れると大地が明るくなるように、人間が真理を知ればこの世に起こることの根本理由を知ることができると彼は説いています。
人間の複雑さに比べると、木材市場の複雑さはそれほどのものではないです。
この世の根本について説明できた人物であれば、木材市場の運営も難しくないと考えられます。