もしもカリスマ美容師が木材市場を運営したら・・・

もしもカリスマ美容師が木材市場を運営するようになれば、成功する可能性は半分くらいということになるのかもしれません。カリスマという事で有頂天になっている場合は失敗することになるでしょう。逆にその経験を活かして新しい事に挑戦するというように考えているのであれば、上手くいく事も考えられます。
一番の懸念材料はカリスマというように持ち上げられている事にあると考えていいでしょう。これを当人がどのように自覚しているのかという事で、全く結果が異なる事が考えられます。この事で自分は何でも出来る神のような人間だというように考えているのであれば、まず市場運営が出来るような事はありません。一人の人物が人気を獲得することと、市場を運営するという事は全く次元の違う事です。料理が上手く出来るからといって、一国の総理大臣が務まるのかどうかというのと同じような事だと考えると分かり易いでしょう。確かにカリスマといわれるまでには、当人は計り知れないような努力をして、その人気を獲得したという事にはなるはずですが、その経験も知識も全く関係ないのが市場というところになります。何しろ市場を利用する人はカリスマ美容師の事を考えて利用するのではなく、単純に自分の事だけを考えて利用します。その事が分かっていないと、何も思い通りにはいかないわけです。例えば、カリスマ美容師であれば、自分が上手く出来ましたと言えば、ほとんどの人が褒めてくれるという事を知っていますが、市場に行けば、全く自分の名声が通用しないという事も分かるはず。ここでどのように反応するのかという事で運営者としての資質が問われることになります。自分が認められない事に対して憤慨するのか、謙虚になってこれからスタートだという様に考えるのかで、その後の行動は全く違ったものになる事は明らかです。憤慨すれば報復を考えるという事になるでしょうし、謙虚になれば、更なるサービスの充実を考えるという事になる。この違いは全く異なる結果となるはずです。

 

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