もしもトムクルーズが木材市場を運営したら・・・

トムクルーズは、日本はもちろん世界的にも知名度の高い映画俳優の1人です。代表作である「ミッションインポッシブル」を始めとした様々な映画に主演していますが、どの映画もヒット作ばかりです。通常は映画は映画製作会社によって製作され、その作品に俳優がキャスティングされるのですが、トムクルーズの場合は少し違っています。彼は「クルーズ/ワグナー・プロダクションズ」という独立系の映画製作会社を経営しており、自分が主演する映画はこの会社が主に製作を行なっています。そのため、彼は主演俳優でありながら経営者でもあるということになります。では、なぜこのように製作会社を設立することにしたのでしょうか。それは映画の興行収入による利益の多くを確保するためだと考えられます。彼の出演作はヒットする可能性が高く、多くの収益が見込めます。そのため、製作に携わりたいと考える会社はたくさんありますが、トムクルーズ自身が全てに関与することで、他に利益が流出してしまうのを防ぐことができます。
映画俳優は世界にたくさんいますが、このように映画会社の経営まで行っている人は多くいません。また、自身が出演するプロジェクトをコントロールしていることから考えると、プロデュース能力も高いと言えるでしょう。そして、経営する映画会社は利益をあげていることからも、彼は経営者としての素質もあるということになります。
木材市場が属する木材業界というのは、移り変わりの激しい業界だとされています。流通する木材のトレンドも変化しやすく、最近では木材の使用量も減少しているため、運営するのは難しいでしょう。しかし、このような傾向は業界は違えど、映画業界も似ているものがあります。映画は木材と違って、娯楽の1つですので木材市場よりもさらに難しい面もあります。ですので、映画会社の経営を成功させたトムクルーズであれば、木材市場の運営も上手くできると予想されます。