もしもニコラスケイジが木材市場を運営したら・・・

もしもニコラスケイジが木材市場を運営すると、出来る可能性は若干期待を持てるというぐらいのところになるのかもしれません。ニコラスケイジは俳優でもあり、映画監督でもありということで、マルチに活躍をしているという事はあるのですが、それが市場経営にどう反映されるのかというと微妙なところがあるとも考えられます。
ただ、公務員のような人が市場運営をしたり、学者のような人がするような場合よりは、遥かに期待をすることは出来ると考えられます。俳優としても映画監督としても成功するという事は極めて異例な事で、それを成し遂げている同氏の活躍は極めて称賛に値すると考えていいでしょう。問題はその成功がネックにならないかどうかという事になります。つまり、成功体験があまりにも凄いので、世の中が自分の考えについてくるのが当たり前という考えになりやすいという傾向があるわけです。これが成功している人が企業経営者になってもなかなか成功しない理由の一つとも言えます。これまでの成功体験が自分のネックになっているという事に気づかないで、上手くいかない事を他人のせいにしてしまうところが出てきてしまう可能性が高いというわけです。ですから、ノウハウ的なところは理解しているものの、実際には自分のプライドがそれを邪魔してしまって、適切な処置を市場に対してすることが出来なくなるという事が良くあります。そのため、苦労をしてきて柔軟な思考をすることが出来る運営者には全く歯が立たないという事も良くあるのです。これまでが良くないというのではなく、これまでが凄すぎたので、それを基準に考えないようにする事が難しいという事が考えられる。それが出来る為には、人はかなりの我慢をすることが求められますから、この我慢をするという覚悟を持って市場運営をしてくれれば、良い運営者という事になる事もあるでしょう。その覚悟が無ければ上手くいかなくて失墜してしまう事も考えられます。

 

トップへ戻る