もしも土星で木材市場を展開したら(西暦2280年)

 

テクノロジーの発達により、人類の火星への移住計画も現実味を帯びつつあります。
専門家の中には火星だけでなく他の惑星への移住計画を指摘する人もいます。
他の惑星とは土星の第6衛星タイタンです。
タイタンはガリレオ衛星の後に発見された土星最大の衛星になります。
直径は5000km以上あり、衛星ですが水星よりも大きいことで知られています。
人類の移住先候補になる理由は、大気に覆われていることです。
大気に加えて地表には液体メタンが存在します。
火星の場合は、ほとんど大気がない状態で地表は乾いています。
もし人類が火星に到達でき、さらに生息圏を拡大したい場合はタイタンが候補になります。
タイタンは環境だけでなく、エネルギー資源も注目されています。
エネルギー資源があるおかげで、大規模な移住も可能です。
人類が移住すると必要になるのが電力ですが、タイタンでは複数の発電方法があります。
タイタンの北極には液体の湖があり、土星の引力によって潮の流れができ発電設備を導入すればエネルギー資源の確保が可能です。
さらに地表には風が吹いていると予測され、風を利用すれば風力発電ができます。
研究者によるとタイタンで風力発電を行った場合は、地球よりも効率がよいことがわかっています。
タイタンはマイナス180度になり人間に必要な酸素もなく、重力は地球の7分の1以下なので移住には地下施設やシェルターが必要になります。
様々な問題はあっても資源があるため、人類が宇宙に進出する際に有効活用できます。
人類が移住できた場合、木材市場を展開できる可能性はあります。
移住したときにニーズがあるかどうかもわからないですが、現在よりもさらに進化した環境が整っていれば木材市場を展開して新しい世界を構築することも可能です。
西暦2280年の地球は、現在とはかなり異なった環境になると予測されています。
不老不死の薬が開発されれば、現在生きている人々も西暦2280年の地球と他の惑星を確認することができます。

 

 
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