貿易実務検定の木材輸出業への応用について(2019・令和元年)

 

日本は木材の輸入量が多い国ですが、最近は輸出が大幅に増えています。
木材輸出業の会社は日本各地にありますが、貿易実務検定の勉強をしていると木材輸出の業務にも応用が利き役立ちます。
貿易実務検定とは、貿易実務のエキスパートとしての知識と能力を客観的に測るための検定試験です。
世界では自由化が進み、日本でも貿易実務のエキスパートを数多く必要としています。
貿易実務検定は輸出入の関連業務や通関関連業務に携わる人や個人輸入を行っている人、輸出や輸入を勉強中の人など様々な人が受けています。
輸出入の仕事は資格が必須の仕事ではないですが、英語や関連実務の資格を持っている人は多いです。
貿易事務をスムーズにこなすには、貿易関連の法律や輸出入の流れを深く知る必要があります。
検定は、A級からC級まで3種類に分かれています。
C級は貿易に関する基礎知識を計るもので、レベルは実務経験1年から3年くらいのレベルです。
独学でも合格することができますが、実務経験があり英語が得意な人は有利になります。
試験の勉強時間は、一般的に1ヶ月から2ヶ月くらいです。
試験構成は貿易実務と英語ですが、英語の配点は50点と大きいです。
合格率は50%から60%くらいですが、試験日によって合格率は変わります。
B級は、実務の経験者の中でも中堅レベルの人がよく受けています。
試験の内容は貿易に関わる内容に加えて、売買契約や社会情勢などについても出されます。
貿易事務と貿易実務英語、貿易マーケティングの3項目に分かれているのが特徴です。
英語が3割を占めているので、関連の知識に加えて英語力も必要になります。
A級は3年から4年以上の実務経験レベルで、合格すれば判断業務が可能だと証明することができます。
合格率は30%前後で、B級やC級に比べると難関になります。
他の資格で有名なのが通関士ですが、どちらも難関の資格なので通関士とA級に合格しておくとキャリアアップに役立ちます。

 

 
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