ファリーダーバード(インド)の木材市場の現況(令和元年・2019)

 

ファリーダーバードは、インド北部にあるハリヤーナー州の都市であり、人口は220万人です。首都デリーの南側に位置し、インドの経済の急速な発展や拡大とともにデリーの衛星都市となっています。また、観光地としても人気があり毎年世界各国から多くの人々が旅行に訪れています。
ファリーダーバードの木材市場の現況に見ていくことにしましょう。まずは、インド国内の全体の傾向について確認します。インドはここ20年の間に、経済が大きく成長しました。中国の経済成長率の上昇が目立っていますが、当時新興国として急速に発展してきたインドは、中国に次いで世界第二位の経済成長率を誇っています。インドは元々テクノロジー産業に力を入れてきましたが、近年のインターネットの急速な普及により、世界中から注目の的となっています。それ以外にも、人口が急激に増加したことも経済成長の大きな要因であることは疑いようのない事実です。インドは元々人口の多い国でしたが、近年で急激に人口が増加し中国を抜いて世界第一位の13億人を抱えています。人口の増加は、そのまま国力の増加に直結します。そして、世界中の企業がその広大なマーケットを狙って海外から進出してきます。
インドの各地に企業がビルや工場を建設することにより、建設業界が潤います。それは、現地で働く国民の生活をも向上させることになります。国民が豊かになれば、ますます物が売れるようになり最終的には住宅が売れるようになります。住宅が売れれば、その原材料である木材市場が活性化します。インドは湿気が非常に多い国なので、金属よりも木材が重宝されます。そのような事情もあり、ファリーダーバードの木材市場は今後も根強く成長し続けていくことでしょう。
インドはこれから先も得意のテクノロジー産業を生かしながら発展を遂げていくことは、誰もが予想できるところです。発展が続く以上、各地方においても好況が続き、木材市場にも好影響をもたらします。

 

 
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