アムリトサル(インド)の木材市場の現況(令和元年・2019)

 

アムリトサルの経済の成長は、これからも続いていくと言われていて世界の中でも将来性がある都市です。ですので木材市場についても、他の分野の市場と同じように将来性があるというのが現況になります。アムリトサルでの木材や木工品は、インド国産の木材が使われているのが主流です。

 

またアムリトサルはインドの西側にあるパンジャーブ州に属している都市になります。人口は、およそ100万人ぐらいの都市です。そしてサンスクリット語では生命の水の貯水池と言う意味合いがあります。肥沃な土地が広がっていて農業が特に発展しているだけではなく化学工業や織物業、林業も盛んです。近くにある都市としては、およそ50キロメートル西の方角にパキスタンにあるラホールと呼ばれる都市が挙げられます。

 

ちなみにアムリトサルはシーク教の信者によって16世紀の後半に作られた街で、1604年にシーク教の総本山が建てられました。屋根が19世紀初頭に金箔によって覆われたことを、きっかけにして今は黄金寺院やゴールデンテンプルといった呼び名が定着しています。

 

植民地であった1919年に、逮捕令状を出さなくても破壊活動を行う容疑者を逮捕して投獄出来ることを容認したローラット法に対して抗議を行う大きな規模の暴動が起こりインドの軍隊の治安部隊が鎮圧するために投入されました。その直後に武装していない集団による抗議集会が行われましたがインド軍が、その団体に対して発砲して、たくさんの市民が亡くなったのです。この事件のことをアムリトサル虐殺事件やアムリトサル事件などと呼ばれています。

 

終戦後にシーク教の信者による反政府勢力にインディラガンディー首相が強硬な政策を行った結果、総本山に立てこもったシーク教の信者千名以上を武力で鎮圧し、この時に数百人もの死傷者が発生しました。これに報復するためにシーク教の信者のボディガードたちにより首相は暗殺されています。このような歴史を経て、アムリトサルの木材市場の現況は活況となっている訳です。

 

 
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