タイニン(ベトナム)の木材市場の現況(令和元年・2019)

 

タイニンはベトナム南部にあるタイニン省中部の都市です。
ホーチミン市からカンボジアへ通る道路があります。
農業地帯でゴムやココナッツ、米に加えて木材も生産しています。
木材市場の現況は特に大きな動きは見せていないです。
森林部門は2020年までの目標として50万haの認証林を持ちたいと考えています。
最近では省が森林保護にも力を入れています。
森林環境サービスへの支払いを通じて多くの資金が集まり、各地の森林保護に携わる人に配られます。
EUに輸出している木材製品は、3割をイギリスが占めています。
最近ではイギリスへの輸出が増えているため、イギリスの社会状況に関心を持つ人も多いです。
ベトナム産ウッドチップの5割以上を買い入れているのが中国なので、かなりの部分を中国に依存しています。
大規模な木材生産を促し、家具製造産業を大きく育てようとする動きもあります。
促進活動が成功すれば、現在よりも付加価値のある森林部門への転換が強化されると期待されています。
様々な製品の原料に人工の材料を使っていますが、家具の製造業では天然の木材を使う工場と安価な人工材料を使う工場に分かれます。
天然ものを取り扱っている製品市場の周辺には、規模の小さな工場や家具の販売店が数多く集積しています。
南北に長い海外線を持っているベトナムは、木材製品の輸出に適している港が数多く存在します。
港は輸入にも適しているので、北米などからの丸太の輸入も行われています。
ベトナムでは木材の需要が高まりつつあります。
ベトナムは日本にも木材を輸出していますが、輸出額は増加しています。
木材の供給においてベトナムは重要な国のひとつです。
林業部門は独立していましたが、2010年に森林総局が発足します。
森林総局が発足したことで森林の政策や伐採、造林を所管していた林業局は造林を担当していた森林整備課が森林整備局になります。
木材市場を取巻く環境がよくなったことで、林業に対する注目が高まっています。

 

 
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