コタバル(マレーシア)の木材市場の現況(令和元年 2019)

 

コタバルは、マレー半島北東部にあるクランタン州の州都です。
南シナ海とタイランド湾に面していて、2011年の人口は約49.1万人とされています。
コタバルの街の特徴は、イスラム色がマレーシアの中でも強いことです。
マレーシア国内の中でも最も強いとされていて、街には数多くのモスクがあり拡声器でコーランの詠唱が流れています。
タイとの国境に近い街であるため、気候も似ています。
雨季の終わりの11月から12月にかけては1年の半分ほどの降水量があり、乾期になると雨は少なく気温は上がります。
コタバルのあるクランタン州には古くは林業で栄えた街もあり、木材を取引する木材市場もあります。
現況については不明ですが、木材は人間が生活していくためには重要な資材であることは国や文化、宗教を問わず変わらないので、現在も木材市場は運営されていると考えられます。
現在のコタバルのあるクランタン州は、農業・漁業・観光業が主な産業です。
コタバルには地元の歴史を学べる博物館、最も古いモスクなど見どころとなる観光名所が多数あり、クランタン州には迫力のある滝や絶景を見られる山など自然の観光スポットも豊富です。
また日本人にとっては第二次世界大戦で日本軍が始めてマレーシアに上陸した地でもあるので、見どころはたくさんあります。
コタバルでは外せない観光スポットと言えば、南国らしい美しいビーチです。
そよ風のささやきや月光の浜、メロディーの浜の異名を持つ美しいビーチがコタバルの近くにはいくつもあり、世界中からのんびりと過ごすため観光客が集まってきます。
古くからの農業・漁業・手工業に加えて、見どころのある観光スポットを活かした観光業も盛んな街なので、林業にはそれほど力を入れていません。
そのため木材市場の現況もそれほど良いとは言えないかもしれませんが、観光業が盛んで経済も活発な地域なら今後の成長も見込めるので、木材市場の取引も活発に行われている可能性はあります。

 

 
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