ニューカレドニアの木材市場の現況(2019)

ニューカレドニアといえば、「天国にいちばん近い島」のフレーズを連想する人が少なくありません。あくまでも白い砂浜と透明度の高い青い海の楽園は、リラクゼーションのための旅行には最適の地として多くの人に選ばれているところです。ニューカレドニアは正式には「フランス領ニューカレドニア」と称します。オーストラリアの東方に位置しており、幾つかの島から構成されているのです。1年を通して平均気温24度の温暖な気候が続き、ほとんど変化はありません。そんなところも、観光地として人気を博する要因の一つになっています。南半球にありますので日本とは季節が逆で、9〜12月は春から初夏になり、雨も少ないとこらから大変に過ごしやすい時期だとされております。ニューカレドニアでの夏にあたる1〜4月は、様相が少しばかり変わるのです。一時的にスコールが降る日が増えてきて、時にはハリケーンが襲ってくることもあります。2月や3月ともなるとすっかり夏ですので、気温は27度ぐらいまで上がります。秋や初冬の5〜8月は、朝晩はめっきりと冷え込んできますので、羽織ることのできる服装があると重宝するでしょう。7月や8月には気温が20度以下になる日も出てきますので、水が冷たくて海では泳げないことも覚悟しておかなければなりません。日本からは直行便が出ていますので、8〜9時間もあれば現地の国際空港に到着することができます。アクセスは良好と言えましょう。日本とニューカレドニアの時差はプラス2時間となっていますので、日本の正午のときはニューカレドニアは午後2時なります。現地の物価は日本よりもやや高めの傾向があります。というのは、ニューカレドニアの場合、フランスやオーストラリアなどから輸入している品が多くて、それだけコストが高くなっているからです。観光地としての人気が沸騰しているだけに、ニューカレドニアの木材市場はますます活発化しているのが現況であると見られています。