木造住宅と地震の関係について

 

耐震性について

 

一般的に木造住宅は地震に弱いというイメージがありますが、決して弱くはありません。
日本各地に建てられた木造の神社・仏閣が数百年を経ても残存している事実がそのことを物語っています。
地震の振動エネルギーは建物の重力に比例するため、重い建物ほど大きく揺れます。
しかし、木材は鉄やコンクリートに比べて軽いため、同じ大きさの建物では木造の揺れが一番少ないのです。
しかも、木材は曲げの力にも強いのです。
同じ重さでの材料の強さを比較すると、圧縮に対する強さは鉄の約2倍、コンクリートの約9.5倍、引っ張りに対しての強さは鉄の約4倍、コンクリートの225倍もあります。
鉄やコンクリートは、ある一定以上の曲げの力が加わると突然破壊しますが、木材は少々の曲げの力が加わっても耐久性があり、また同じ状態に復元する力があります。
地震などの大きな力を受けたときも、木材はある程度変形しながら力を逃すという性能があるのです。

 

詳細につきましては、下のpdfファイルもご利用下さい。
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木材住宅と地震について

 

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耐火性について

 

金属材料は熱によって軟化してしまうのに対し、木材の表面からの炭化速度は比較的遅く、1分間に0.6mmくらいといわれており、30分間経過しても18mm、木材の両側からみても36mm減るだけですから、木材が十分太いか、十分厚ければ、木材の力は急激には減りません。
木造住宅の大きな火災被害は、大きな断面の木材を使えば、かなり防げます。
火災を防ぐには、住宅の外部をモルタル塗り、不燃性材料の防火サイジング、金属板張り等の燃えにくい材料で外壁を造ったり、屋根は日本瓦、スレート瓦、金属板等の不燃材料と呼ばれる材料で葺くことが必要です。
また、類焼のおそれのある部分のドアや窓等の開口部も防火戸とすることが必要で、日本では熱膨張材を有効に使用した無垢の木製ドアが防火戸として認められています。
共同住宅の場合は、隔壁や天井・床部分は耐火性能の高い不燃材料等を張って区画する必要があります。
日本では建物の室内でも大きな断面の集成材を用いると耐火性能があると判断され、使用が認められています。
木造3階建て戸建て住宅の場合は、小径12cm以上の柱や、梁は露出して使用することも認められています。
また、台所のように火を使うような場所では、壁や天井に燃えにくい不燃材料を張ることが必要です。

 

弊社は、世界の人々に地震大国である日本で培った住宅の耐震技術と耐火技術を背景に、地震や火災に強い住まいづくりのお役にたてるよう木造住宅設計建築技術の情報提供に努めてまいります。

 

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